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和アロマ(和精油)とは?

和アロマ

 

 アロマセラピーは西洋の発祥であるため、西洋の植物のアロマのイメージが非常に強いものだと思います。

 実際に、海外産のアロマ(精油)は非常に多く販売・流通されて使用されています。

 しかし、実は現在は様々な日本産精油(和精油)も製造・販売されているのです。

 アロマで広く流通されている海外産の精油、例えば『ラベンダー』や『オレンジ』などはイメージが付きやすいかもしれませんが、例えば『マジョラム』や『サンダルウッド』、『イランイラン』などという植物はどんなものかぱっとイメージがつかないものも多いと思います。

 それは、私達にとって身近にない植物が多いからに他なりません。

 しかし、『檜(ヒノキ)』の香りを思い浮かべた時、檜風呂など、すぐにぱっとイメージが浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

 香りと記憶は結び付きが強いものなので、身近な体験がぱっと思い浮かぶのは日本のアロマの方が優勢かもしれません。

 さらに、外国産の精油と日本産の精油を嗅ぎ比べる実験では、日本産精油の方が総じて評価が高いという結果も出ています。


 そんな私達のDNAに染み付いた日本の香りで、ほっこりとリラックスしてみるのはいかがでしょうか。

ドライクレイ

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